中盤・終盤力を磨く次の一手問題集(4)
前回に引き続き、自分の将棋を題材にした次の一手の問題集を作ってみた。
※作成経緯は初回記事の冒頭にまとめているので、興味がある方はご覧ください。
問題31:終盤の問題(13)
【先手:相手 後手:babsho】
▲5五桂と褌の桂を打った局面。後手はどう対処するか。(7手の読み)
問題32:終盤の問題(14)
【先手:相手 後手:babsho】
▲3一成桂と銀を取り、詰めろをかけてきた局面。後手の応手は?
問題33:中盤の問題(19)
【先手:babsho 後手:相手】
▽8六歩▲同歩▽同角とした局面。ここで先手はどう指す?
問題34:終盤の問題(15)
【先手:相手 後手:babsho】
▲8一飛と桂を取った局面。現状、後手は桂得なので優勢だが、どう指す?
問題35:終盤の問題(16)
【先手:相手 後手:babsho】
先手が▲5五歩と歩を突き出した局面。歩を取るか銀を引くか。
問題36:終盤の問題(17)
【先手:相手 後手:babsho】
▲8六同角と桂馬を取った局面。後手の攻めの継続手は?
問題37:中盤の問題(19)
【先手:相手 後手:babsho】
角交換後に▽7四飛とまわり、先手に▲7七歩と打たせた局面。後手の次の一手は?
問題38:終盤の問題(17)
【先手:相手 後手:babsho】
▲3三金と打った露骨に打ち込んだ局面。後手の応手は?
問題39:中盤の問題(20)
【先手:babsho 後手:相手】
相手玉の囲いがやや不十分な状態で、▲2四歩▽同歩▲同角と開戦し、▽3三桂と応じたところ。先手の次の一手は?(3手の読み)
問題40:中盤の問題(21)
【先手:相手 後手:babsho】
▽5五角に▲1八飛と逃げたところ。後手はどう指すか?(3手の読み)
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