将棋ウォーズ23日目:嫌なことがあった日は休憩しよう
今日はいろいろと嫌な一日だった。まぁ自分の落ち度が原因なんだが...
プライベートであった嫌なことについては特にブログで触れるつもりはないのだけれど、嫌なことがあった日の将棋ってどうなんですかね。
人によってはプライベートの怒りを将棋にぶつけたりできる人も居るのかもだけど、自分は怒りをぶつければぶつけるほど弱くなる...
朝の将棋はとにかく、夜に指した2局がやばかったなぁ...
勝ち負け以上に、何も考えずに見えた手だけを指している感じがやばかった。
やはり、将棋はちゃんと集中してやらないとダメだなと思った。
そうはいってもずっと続いている将棋の記録、ここで途絶えさせるのはもっと嫌なので、せめて1局面くらいは残しておこう。
【先手:相手 後手:bobsho】
先手が▲7一飛と打ったこの局面、ここはたぶん▽3三銀以外に指す手はなかったと思う。▲4一飛成からの詰めろだと気づいてないのはやばい...
本譜は▽5六馬と根本の桂を狙っていったが、▲4一飛成とノータイムで指されて投了した。
本来であればここでの応手含め、もっと前の手順も振り返りべきなんだろうが、とにかく今日はメンタルブレイクしそうなので、この頓死の図を貼って終わりにしたいと思います。